3C分析

 

上記で紹介した「Customer(顧客)とCompany(自社)」、「Competitor(競合)とCompany(自社)」という2つの領域での考察はその内容が定型化されていないため熟練者向きといえます。まだ3C分析に慣れていない方は3つのCを重ね合わせて7つの領域を作り、顧客ニーズ、競合シーズ、自社シーズに関してあらかじめ定まっている示唆(考察)をあてはめる分析をすると良いでしょう。
以下にそれを紹介します。




























①誰も満たしていない顧客ニーズ。潜在ニーズである可能性が大。顧客のわがままとも言えるが、それを満たせば巨大なビジネスチャンスとなる。

②当社だけが満たしている顧客ニーズ。現時点での優位性の源泉。

③当社も競合も満たしている顧客ニーズ。主流のビジネスだが激戦区でもある。

④競合のみが満たしている顧客ニーズ。ここが膨らむと当社にとってはピンチ

⑤当社のみが保有するシーズだが顧客には欲しいと思われていない。ひとりよがりなシーズとも言えるが、顧客の説得次第では②に移行できる可能性もある。

⑥当社も競合も保有するシーズで、顧客が関心を示していないもの。そのまま消えるかもしれないが③に移行する可能性あり

⑦競合のみが保有し、顧客に関心をもたれていないシーズ。笑っていられるかもしれないが、④に移行すれば巨大な脅威となる

 

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最終更新 ( 2014/07/29 14:24 )